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武士の一分 木村拓哉 2006 [映画]

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(帰り道 天竜川沿い)




夕方からBSで 「武士の一分」 を観た。

これで4度目かな。私はこの映画が好きだ。

専門家の批評はキムタク批判が多いが・・私は嫌いじゃない。

重苦しいストーリーが少し涙を誘う位でハッピーエンド終了がいい。

顔なじみのベテラン俳優(緒方拳、桃井かおり・・)たちの出演も

笹野高史ジージの存在の前にはどっかにいってしまう。

壇れいはこの作品で初めて知ったが、今はCMでも毎日会う顔だ。

監督  山田洋次

出演者 木村拓哉 檀れい 笹野高史 坂東三津五郎・・

音楽    冨田勲

興行収入 41.1億円

松竹映画はこの作品で最高興業収入だったが、

翌年「おくりびと」が、これを抜いた。

日本アカデミーもゴールデングローブも事務所の方針で受賞ノミネートを辞退したそうだ。








3/15,16、現在41歳のキムタクの「宮本武蔵」。

佐々木小次郎に沢村一樹だそうだ。

私のイメージでは、反対のほうが・・それか、松田翔太が小次郎で。

でも、キムタクの武蔵、期待しよう。



私にはこれが宮本武蔵なんだけど・・?



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